HISTORY

沿革

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沿革
原点

GENTEN

創業者 富永馨が40歳で富永製作所を創業した1976年が弊社の原点です。

富永製作所の始まりは、車庫を改装した小さな簡易工場でした。

創業者である父は、私が中学2年生の時に独立をしました。『納期が迫ってるから手伝え!』と、高校生の時から休日は溶接に追われる日々・・・ごくごく自然に会社を継ぐことになり、高校卒業後大阪に就職して修行ののち、佐賀に戻り技術を磨いてきました。40歳の時、社長に就任し本格的な経営の舵取りを任せられます。

ものづくりは、世界に誇れる日本の技術です。技術は、いつでも何処でも自分を活かしてくれる財産となります。その技術力と職人をしっかり育てていくこと、ものづくりの価値を世の中に伝えていくことも、富永製作所の重要な役目だと考えています。1人1人の個性に合わせた最適な指導を、常に模索しているところです。

1976年(昭和51年) 9月3日、富永馨が40歳で25年勤めた会社を辞め起業、富永製作所を創業
車庫を改装し作業場に、下請けでU字溝、溝蓋等のコンクリート型枠の製造を始める。
1977年(昭和52年) 母屋から下屋を出し車庫の作業場と繋げてスペースを拡張する。
1980年(昭和55年) 工場新築、床面積約240㎡。
1986年(昭和61年) 機械メーカーとの取引開始、機械フレーム等の製缶物の製品を受注。
1989年(平成元年) 半導体製造装置メーカーと取引、ステンレス製品の溶接技術習得(TIG溶接)
ステンレス製の機械フレーム、部品、カバー、パネル類の板金物も手掛ける。シャーリング導入
1990年(平成2年) プレスブレーキ導入。板金物の社内製作が可能に。
1991年(平成3年) 機械メーカーよりネットコンベアの機械組立まで1式で受注、以後、機械組立まで業務内容を拡大
1994年(平成6年) スクリューコンベアの仕事を受注、スクリュー製造技術を習得
2002年(平成14年) 有限会社富永製作所に法人化
富永 馨が取締役会長に、代表取締役に富永 義久が就任
2004年(平成16年) 本社工場手狭により佐賀市巨勢町東西337-5に第2工場取得
2013年(平成25年) ものつくり補助金採択。
2016年(平成28年) PCコーダーコンベア設計~製造、組立の仕事を受注
■1976年(昭和51年)
9月3日、富永馨が40歳で25年勤めた会社を辞め起業、富永製作所を創業
車庫を改装し作業場に、下請けでU字溝、溝蓋等のコンクリート型枠の製造を始める。
■1977年(昭和52年)
母屋から下屋を出し車庫の作業場と繋げてスペースを拡張する。
■1980年(昭和55年)
工場新築、床面積約240㎡。
■1986年(昭和61年)
機械メーカーとの取引開始、機械フレーム等の製缶物の製品を受注。
■1989年(平成元年)
半導体製造装置メーカーと取引、ステンレス製品の溶接技術習得(TIG溶接)
ステンレス製の機械フレーム、部品、カバー、パネル類の板金物も手掛ける。シャーリング導入
■1990年(平成2年)
プレスブレーキ導入。板金物の社内製作が可能に。
■1991年(平成3年)
機械メーカーよりネットコンベアの機械組立まで1式で受注、以後、機械組立まで業務内容を拡大
■1994年(平成6年)
スクリューコンベアの仕事を受注、スクリュー製造技術を習得
■2002年(平成14年)
有限会社富永製作所に法人化
富永 馨が取締役会長に、代表取締役に富永 義久が就任
■2004年(平成16年)
本社工場手狭により佐賀市巨勢町東西337-5に第2工場取得
■2013年(平成25年)
ものつくり補助金採択。
■2016年(平成28年)
PCコーダーコンベア設計~製造、組立の仕事を受注